とさかにごはん、家を買う #4契約
こんにちは、とさかにごはんです。
土地契約してきたんだってね。
土地契約、建物契約をしてきました。
注文住宅契約には2回の契約があります。1回目は工事の請負契約。「お家を建てるのをキミに決めたっ」という契約で、2回目は発注の契約。「このお家で決めた」という契約です。
最終的にパナソニックホームズに決めました。決め手になったのは
です。
それぞれは別途解説します。
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土地(立地)
土地(立地)は最も重要と考えています。不便な場所には住宅ないですし、土地の価値は比較的落ちにくいですから、資産価値の落ちない場所を選びたいですよね。
市街化区域、市街化調整区域があり、市街化調整区域には家を建てることができません。開発許可を得る必要があります。
従って、市街化区域に比べて市街化調整区域では土地の価値は低くなる傾向があります。
ところが、購入した土地は市街化調整区域です。
高台なので水害を避けられるメリットは大きいと考えました。住宅地の中にありますが、道路の通行量も少なく、広いため住みやすいと考えました。
あと、職場に近い!(笑)
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耐震性能
耐震性に関しては「耐震等級3の家」であることが必要条件でした。
東日本大震災や熊本地震を超えた、実験が可能な耐震実験で建物に損傷がなかったというのは魅力的でした。
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メンテナンス性
メンテナンスは家を建てた後も定期的にやってくる大きな出費の1つです。外壁の塗り直しや屋根、バルコニーの防水など大きな出費になります。
とさかにごはん家は外壁はタイルにして塗り直しのメンテナンスが必要ない家にしようと思います。
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空調性能
パナソニックホームズでは、床下から空気を取り込んで、HEPAフィルターを通し、換気扇で外に出すという第一種換気が標準装備です。床下からなので夏は涼しく、冬は暖かい空気でエコでもあると言っています。
ほんとかよ?? 「換気」って言っても「隙間風」と変わらないんじゃない?
換気している限り暖房がなければ夏は暑いし、冬は寒いと思います。とさかにごはん家ではこの問題を全館空調(エアロハス)を導入することで解決しました!
快適性のためにはコストをかけても良いのです!
こうして、予算は膨れ上がっていくのでありました。
これから、間取りやインテリアを決めていきますが、軸としては、
・メンテナンス、維持コストを抑える
・よく使うものにはお金をかける
・デザイン、意匠性は平均点
を意識して内容を決めていこうと思います。
読んでいただきありがとうございました。