とさかにぶろぐ

30代 研究、資産形成など

【朝歯磨き】小さな習慣を取り入れよう

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あわわ。こんにちは、とさかにごはんです。 今回は朝活記事の第2弾です。

 

【朝歯磨き】小さな習慣を取り入れよう

 

モーニングルーティンとは

 

前回は、動画鑑賞好きは早起きしやすいことを記事に書きました。

 

早起きしたら、モーニングルーティンです。

モーニングルーティン、憧れますよね。

 

“モーニングルーティン”は、言い換えれば朝の習慣です。おおまかには、毎朝、決まった時刻に決まった行動をとることを指していますが、実践者として知られる著名人の多くが、早起きで、朝のうちに実に多くのことを済ませ、1日24時間を規則正しく、有効に使っていることも注目すべき点です。それはまさに、多くの人が理想と考える朝型の生活です。

果実のチカラ通信Vol.5 | トロピカーナ Tropicana

 

朝早起きして時間を有効に利用するメリットはたくさんあるし、成功者は皆そうしているということでしょうか。

でも、何から始めていいかわかりませんよね。

 

私の場合は動機が「動画を見るため」から始まりましたが、少しずつ実用的なこともするようになっています。

 

「歯磨き」がモーニングルーティンのきっかけに向いている理由

 

行動のルーティン化を始めるうえで、この要素が必要と思います。

簡単であること

必要に迫られること

 

逆に、ルーティンになりにくい要素としては以下です。

・複雑であること

・不要なこと

 

例えば、朝起きて「ジムに行って筋トレを1000回」やるのと「腹筋をベッドで1回やる」のでは後者の方が長続きしそうですよね。

前者では、着替え→身支度→車でジムに行く→ジムに入る→ジムで着替える→トレーニング室まで移動する→・・・と手続きが多いですが、起きてからベッドで腹筋1回なら手続きはないので簡単です。

 

また、必要に迫られるということは例えば、「着替えをする」ということは必要なことですよね。パジャマで出かける人はいませんので、意味ルーチンですよね。

一日中スウェットで過ごすような方はそもそも早起きをしようとは思わない方なので読み飛ばしてくださいね

 

簡単で、必要なことからルーティンにしていきましょう。

小さな成功体験が次につながります。

 

朝歯磨きのメリット

「朝の歯磨き」のメリットです。

 

とさかにごはんはもともと夜寝る前に歯磨きをするだけでした。 

 

起床後の口腔内には細菌が大量にいて、ねばつきや口臭の原因になります。

起床後に歯磨きをしないで食事をとることはこの大量の細菌を食事と一緒に飲み込んでしまうことになります。

 

早起きして、口の中がねばついていましたがすぐに食事をしてしまうためあまり気になりませんでした。

 

今考えると恐ろしいですが、ルーティンになっている今としては粘着きは本当に不快なので、「歯磨きしないといられない」という状態で歯磨きをしています。次第に必要に迫られてくるということです。

 

朝歯磨きをしたら

まず、朝10秒でいいから歯磨きしてみましょう。

すっきりして気持ちが良いと感じるはずです。

 

うがいをして口を濯いだらコップ1杯の水を飲みましょう。

ただの水ですが、おいしいと思えるはずです。

 

はじめのうちはあまり続かないかもしれませんが、朝の口腔内には大量の細菌がいることの恐怖と歯磨き後の爽快感で気持ちの良い一日を迎えられるはずです。

 

また、歯磨き自体でもしっかり目覚めることができます。

 

おなかがすいてから朝食を食べよう

朝目覚めたばかりでは消化管の運動も鈍く、いきなりたくさんの食事をとってしまうと消化管に負担がかかります。

水を飲んで、消化管を起こしたら好きなことをして過ごします。

 

おなかがすいたら消化の準備ができた合図ですので食事をとるようにしています。

 

「朝歯磨き」はモーニングルーティンの基礎として最適!

朝起きてからの歯磨きは小さなことですが、メリットが多いこと、必要な行動になりやすいことからルーティンにしやすい行動であると思います。

やらない理由がありません。

 

ぜひ明日から、始めて行きましょう。
Best of luck!