とさかにごはん、家を買う#7床材
こんにちは、とさかにごはんです。
2023年になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、とさかにごはんはパナソニックホームズで注文住宅を建てることが決まり、
絶賛打ち合わせ中です。
間取りが大まかに決定してきており、床材を検討しています。
パナソニックホームズでも床材はありますが、シートあるいは突板です。
とさかに家ではリビングの床材は無垢あるいは挽板が良いと思っています。
床材は朝日ウッドテック、イクタフローリングをサンプルとして取り寄せました。
考慮したポイントは
1、肌触りの良さ
2、色
3、木目
家では素足派なので肌触りの良さは重視しました。
サンプルを取り寄せてみるとそれぞれに違うのがわかりますね。
イクタフローリング(エアー・ウォッシュシリーズ)はフローリングのメジの部分を含めて全体がザラザラしてあまり気に入りませんでした。
素足派としてはちょっと無理・・・。
朝日ウッドテック
挽板はLiveNatural Premiumが木目が綺麗でいいなと思いました。肌触りも素晴らしかったです。
他の企業に比べて木目の美しさが大変魅力的です。
・・・が、挽板の紫外線による変色が気になりました。
特にウォルナットは展示場で見せてもらいましたが、引くくらい紫外線による変色が目立ちました。
「経年変化を楽しむ」その変化の程度は私にとってはお世辞にも許容範囲とは言えませんでした。
同じ場所に、同じ家具、同じサイズのラグをずっと置くのであれば問題ないと思います(笑)
また、キッチンの色はグレー系統で選びましたので、兼ね合いであまり濃い色にしたくないという希望もありました。
(キッチンに関しては今後記事を書きます)
「床材は日光に当ててみるべし!」と建築士の方からご助言いただきました。
そこで、LiveNatural PremiumのMomentシリーズを取り寄せて実験してみました。
まずは日陰で撮影します。
日光に当てるとこんな感じになります。
全体的に黄色味が強くなって明るくなりました。
日光に当てると当たり前ですが、黄色っぽい感じになるんですね。
エクリュとブランは同じような色調になりました。
日陰、あるいは白系統の照明ではブランは冷たい印象になるように思いました。
エクリュはオールマイティ、明るくて良いですが、オークの色調とあまり変わらないようにも思いました。
フィセルは思っていたよりブラウンが濃かったです。
気になる紫外線による色の変化は最近でたシリーズでまだ記事にされているブロガーさんは見当たりませんでした。
どの色でも、この肌触り、マジで感動ものでした。もう、これしか考えられへん!!
以上の結果、エクリュまたはブランを採用しようと思います。
お値段 +¥420,000!!!!
・・・引いた。
徐々に、仕様が決まっていきます。
今回も読んでいただきありがとうございました。
2022年資産レポート
こんにちは、とさかにごはんです。
年末年始は思いっきり楽しみましたので、資産集計がまだでした。
2022年は昇格(仮)ができて給料体系が変わり、
収入が下がりました(謎)
とさかにごはん家の投資方針(目標)は
・月10万円インデックスに積立
・高配当株投資
です。
それでは2022年の運用資産額、みていきましょう。
まず、運用資産です。
運用資産額は円安の追い風もあって順調に増えました!
やったね!
7月のナスダックの下落でグロースを売ってしまった損失がなければもう少し高かったかもしれません。
トレードでは完全にやられました。
-¥20,0000ほどやられました。とほほ。
入金をそこそこしていますが、2022年リザルトは、+¥4166,306でした。
最近はリセッションのトレンドですので2023年はかなりの下落を覚悟しています。
円高、株安が来たらある程度の資産投入を考えています。
次に、高配当株投資です。
また、とさかにごはんは高配当株メインでの運用も行っています。
ついに配当金が積み上がり、累計50万円を超えたことをお知らせします(*´艸`) pic.twitter.com/pvdjSsbOcz
— とさかにごはん (@Kotaronsky) December 17, 2022
2022年の12月に累計50万円を超えました。
1年目は¥8,343でしたが、4年目に¥249,907に成長しました。
まだまだ小さいですが、マネーマシンが出来上がってきました〜!!
こうやってみていくと、成長の過程がわかって良いですね。
2023年もよろしくお願いいたします。
読んでいただきありがとうございました。
とさかにごはん、家を買う #6収納戦略
こんにちは、とさかにごはんです。
今回は、注文住宅の収納戦略について紹介したいと思います。
現在、間取り作りが進行中であります。
家の中のものをどのように収納するか、モノで溢れかえった家にならないようにするにはどの様にしたらいいかを考えました。
部屋の中がモノで溢れて片付かないのは誰のせいだと思いますか?
使ったら片付けない人のせい?
ものを買ってきて捨てられない人のせい?
・・・違います。収納を配置した人(家の設計をした人)のせいです。
今回は、とさかに家の収納戦略に関してお話しします。
例えば、道路には多くの車が走っています。
自転車、自動車、トラック、バス・・・。
駐車場や駐輪場がなかったとしたらどうなるでしょうか?町中の道路が路上駐車の無法地帯と化してしまうでしょうね。
これでは、整理された住みやすい街とは言えません。
駐車場や駐輪場が必要なのです。
家の中の整理もこれと同じです。
ものが増えないに越したことはありませんが物には物の居場所が必要です。
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1、家電は使う場所の近くに収納を設ける
使う場所が決まっていない小物家電は必ず場所を作らないといけません。車で例えるとバスやトラックといったところでしょうか。
また、よく使う場所の近くに収納場所がないとよく使う場所の近くに新たな置き場ができるだけです。
路駐が増えるんだね。
掃除機は充電器を置くスペースを兼ねた収納場所をリビングから見えにくいところに用意しました。
あえて扉をつけないことで手軽に使える様にしました。
また、玄関には収納が必要です。履いてきた靴や出かける時にきたコート、ボールやスケボー、ゴルフクラブなどの外で使うものは玄関に収納するのです。
2wayの玄関が流行っていますが、2wayに限らず外で使ったものを収納できるスペースが玄関に必要です。
でないと玄関がそれらで埋め尽くされます。
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2、大収納と小収納を使い分ける
家にあって欲しいのは大収納でしょうか、それとも小収納でしょうか。大収納には大収納の良さがあり、小収納には小収納の良さがあります。
大収納のウォークインクローゼットのイメージとしては立体駐車場です。大容量ですが、車を出すのに時間がかかります。
小収納のイメージは街のいたるところにあるコインパーキングです。
よく使うものが散らかりそうなところ、例えばキッチンやリビングでは小収納を増やします。よく使う駅の近くに気軽に駐車できるコインパーキングがあると嬉しいですよね。
滅多に使わないものは2階のウォークインクローゼットで対応します。空港の近くに立体駐車場があるイメージです。
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3、通路に収納を設ける。
人は効率性を求める習性があります。
ガソリンを入れるとしたら、出かけたついでに入れますよね?わざわざガソリンを入れるためだけに車を運転しません。
それと同じように片付けのためにわざわざ動こうとはしないのです。
従って、通路に収納を設けることでついでに片付けようの心理が働きます。
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4、片付けなくてもいいスペースを作る。
これまで片付けることばかり話をしましたが、逆に整然とした空間ではどうも居心地が悪いのも真理です。
「白河の清きに魚のすみかねてもとの濁りの田沼こひしき」
江戸時代に松平定信が「寛政の改革」でクリーンな世の中にしすぎたため、清すぎる川に魚がいないように、ちょっとはダーティーな方が住みやすかったなぁと嘆いた歌です。
従って、逆説的ですが、書類や本などが多少散らかっていても気にならないスペースを作ることにしました。
路地裏に自転車が停めてあっても多めに見てあげるみたいなものでしょうか?
我が家はこの4段構えで整った室内を作ろうと思います。
まあ、一番はものを無闇に増やさず、洗練させることだと思いますが。
収納どこに作ろうか・・・。とりあえず階段した収納とウォークインクローゼットは作ります(一般的)
読んでいただきありがとうございました。
とさかにごはん、家を買う #5間取り
こんにちは、とさかにごはんです。
間取りが決まってきました。
奥行きが長い土地なので、奥行きが長い家になりました。
パナソニックホームズさんと契約し、フォルティナXで注文住宅を建てることになりました。約40坪の間取りを決めています。
こだわりは、
1、ぶち抜きLDK
2、横から入るトイレ
3、廊下に洗面台
です。
他にも収納に関しての考えたこともありますが、それは別の記事にまとめます。
1、ぶち抜きLDK
家の東側をLDKでぶち抜きました。
広いリビングっていいですよね?
LとDとKが縦に並ぶ形で1階の半分を占めています。
ダイニングとリビングの境界を曖昧にして、さらに大開口の先の外構のタイルの高さをLDKの床に合わせることで視覚的にも広くしたいと思います。
2、横から入るトイレ
一般的なトイレは扉を開けると正面に便器があるように作られていることが多いと思います。
洋式トイレに座ってする場合は扉を開けて正面に便器があると180度回転しないと座ることができません。
トイレスペースを扉に対して90度で配置することによって90度の回転で便器に座ることができるわけです。
これで差し迫った危険に対して迅速に対処することができるのですね(笑)。
また、長期的には歳をとった時に移動がしやすいという利点もあります。
トイレの窓は、トイレがエアロハスの換気の出口になりますので、換気効率の面から設置しませんでした。
3、廊下に洗面台
よくある水回り(風呂場、脱衣所、洗面台)の間取りでは洗面台は脱衣所にあることがほとんどです。これだと、「誰かが脱衣所に入っているときは洗面台を使えない」というルールができてしまいます。
特に、風呂と歯磨きのタイミングがかち合いやすくこれでは誰かが風呂に入っているときは歯磨きができないという問題ができてしまいます。
これを解決して、さらにスペースを有効利用するには廊下に洗面台を設置するしかありません。
こんな形で少しずつ決まってきました。考えれば考えるほど、間取りは難しいですが、ここでしっかりしたものを作らないと後々後悔するので、こだわっていきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。それでは、また。
とさかにごはん、家を買う #4契約
こんにちは、とさかにごはんです。
土地契約してきたんだってね。
土地契約、建物契約をしてきました。
注文住宅契約には2回の契約があります。1回目は工事の請負契約。「お家を建てるのをキミに決めたっ」という契約で、2回目は発注の契約。「このお家で決めた」という契約です。
最終的にパナソニックホームズに決めました。決め手になったのは
です。
それぞれは別途解説します。
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土地(立地)
土地(立地)は最も重要と考えています。不便な場所には住宅ないですし、土地の価値は比較的落ちにくいですから、資産価値の落ちない場所を選びたいですよね。
市街化区域、市街化調整区域があり、市街化調整区域には家を建てることができません。開発許可を得る必要があります。
従って、市街化区域に比べて市街化調整区域では土地の価値は低くなる傾向があります。
ところが、購入した土地は市街化調整区域です。
高台なので水害を避けられるメリットは大きいと考えました。住宅地の中にありますが、道路の通行量も少なく、広いため住みやすいと考えました。
あと、職場に近い!(笑)
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耐震性能
耐震性に関しては「耐震等級3の家」であることが必要条件でした。
東日本大震災や熊本地震を超えた、実験が可能な耐震実験で建物に損傷がなかったというのは魅力的でした。
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メンテナンス性
メンテナンスは家を建てた後も定期的にやってくる大きな出費の1つです。外壁の塗り直しや屋根、バルコニーの防水など大きな出費になります。
とさかにごはん家は外壁はタイルにして塗り直しのメンテナンスが必要ない家にしようと思います。
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空調性能
パナソニックホームズでは、床下から空気を取り込んで、HEPAフィルターを通し、換気扇で外に出すという第一種換気が標準装備です。床下からなので夏は涼しく、冬は暖かい空気でエコでもあると言っています。
ほんとかよ?? 「換気」って言っても「隙間風」と変わらないんじゃない?
換気している限り暖房がなければ夏は暑いし、冬は寒いと思います。とさかにごはん家ではこの問題を全館空調(エアロハス)を導入することで解決しました!
快適性のためにはコストをかけても良いのです!
こうして、予算は膨れ上がっていくのでありました。
これから、間取りやインテリアを決めていきますが、軸としては、
・メンテナンス、維持コストを抑える
・よく使うものにはお金をかける
・デザイン、意匠性は平均点
を意識して内容を決めていこうと思います。
読んでいただきありがとうございました。
とさかにごはん、家を買う #3 住宅ローン戦略①
こんにちは、とさかにごはんです。
住宅を購入する場合に、切っても切れないのが住宅ローンです。
おそらく、新築戸建をキャッシュ一括で購入できる方はそう多くはないはずです。
今回は私の住宅ローン戦略に関して記事にしましたのでお読みください。
住宅ローンはまず、借金です。賃貸で月々支払う家賃とは全く異なるものです。ローンの支払いが滞れば売りに出されてしまいます。
住宅ローンは「35年間(420回)、一定額をミスなく返済していく借金」と考えます。ミスは直接生活に関わってきますし、当初の計画が非常に重要です。
ですので返済方法は、「元利均等」一択です。
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1、借入額
住宅ローンは「利益を産まない借金」です。従って、ローン金額を最小限にすることほどインパクトのあることはないと思っています。住宅にもグレードがあり、上はキリがありませんが、予算は必ず守ることが重要です。身の丈にあったものを購入するということです。
こだわればこだわるほど、予算は膨らんでいきます。
良くも悪くも、人間は環境に慣れますので、豪奢なものを作ったとしても次第に新鮮さがなくなっていきますので、完璧な理想の家を作る意味はないと考えています。
こだわりの家?そのこだわりは35年間必要ですか?住めば都!ヨシ!
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2、毎月の返済額
住宅ローンを借りるときに目が行きがちなのが「金利」です。固定金利にすべきか、変動金利にすべきか、10年固定・・・??大まかに固定金利と変動金利に分けます。
借入期間を35年として、35年先の金利を読める人は誰もいません。金利変動のリスクを自分が負う場合はそれなりの防御を考える必要があります。
防御とは何か、「貯蓄」です。
金利が上がったときに、元本を減らすのです。従って、次のように言い換えることができます。
固定金利:ローン金額を返済し、金利変動に伴う貯蓄は用意しない。
変動金利:ローン金額を返済し、金利変動に伴う貯蓄も用意する。
昨今、金利情勢が不安定であり、米国の住宅ローンの金利は急上昇しております。
30年固定が6.92%となっており、半年前の2倍です。
うひゃあ
我らがJapanは8割近くの人が変動金利で住宅ローンを借入しており、金利の上昇は庶民生活の命取りになりますので大多数が変動金利を選択する場合は上がらないのではないかと思っております。
ですので、とさかにごはんが選んだ戦略は変動金利+貯蓄です。金利の上昇に対しては繰上げ返済を行なって元本を減らします。
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3、返済方法
現在の職場ではボーナスがありませんので、当然「ボーナス払いはしない」です。そもそも、ボーナスは会社の業績により削られてしまう可能性があるので全て貯蓄や臨時の出費に利用すべきです。
ボーナス払いはご法度です。
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4、住宅ローンの団信と生命保険のバランスを考える
終身生命保険解約しました😣
— とさかにごはん (@Kotaronsky) November 21, 2022
住宅ローンの団信と生命保険のバランスを考えましょう。どちらも手厚くは生活費を圧迫します。
特に、額の大きい積み立て型の終身生命保険の払い戻し金よりも団信の額が大きい場合は解約で良いのではないかと考えます。
この早期解約により、とさかにごはんは約150万円の損出しを行いました( ; ; )
以上、とさかにごはんの住宅ローン戦略をお伝えしました。手持ちの貯蓄、収入、購入物件など全ての条件がそれぞれ異なりますので、銀行や住宅メーカーの言いなりにならず、自分で作戦を考えることが重要です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
とさかにごはん、家を買う #2 住宅展示場に行ってみた
こんにちは、とさかにごはんです。
住宅メーカーのモデルハウスに行ってきました。
各社、企業努力で非常にクオリティが高いですし、モデルハウスでは違いがほとんどわかりません。
日本一のSハウス、家電でお馴染みPホームズ、木造ならI工務店
それぞれの感想を書いていきます。
コンテンツ
土地・住宅選びで譲れないポイント
- 居住地は現在の地域から動きたくない(学区を変えたくない)
現在、賃貸に住んでいますが高台で地盤も安定しているため - 車での移動が多いので道路からの出入りがしやすい
- 耐震性能
- アフターサポート
- 外壁・屋根のメンテナンスが少ない
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Sハウス
日本一の住宅メーカーだけあって、モデルハウスは綺麗。
おしゃれなデザインと抜群の提案力が自慢とのこと。
職場の先輩は軒並み同社で建築済み。期待をしておりました。
災害時やアフターメンテナンスは部署を別にしており、迅速な対応ができるとのこと。
デザインはやはりおしゃれでまさに、みんなが欲しがる家といった感じでした。
営業:「我が社の営業はお客様とのやりとりはダブルチェックで進めていきますので間違いは起こりません」
メールでやりとりしたときに妻の名前が思いっきり違っておりました。営業マニュアル通りの説明と思いますが、ダブルチェックが機能していないことを自ら晒すとは・・・。
また、予算(土地代込みで5500万円)を提示したところ、鼻で笑われ、
「クオリティが高い分、それなりの価格になるのは当然です。品質には自信があります。」
最終的に土地を選んでもらいましたが、狭い道路に面したアクセスに不便な土地ばかり・・・。
直感ですが、営業担当は仕事が出来なさそうな印象でした。
5000円のQUOカードもらった。
耐震性能:★★★★☆
土地:★★☆☆☆
価格:★☆☆☆☆
クオリティ:★★★★☆
営業担当者の質:★★★☆☆
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Pホームズ
選んだ理由としては、自宅の周辺を探索して良い感じの分譲地が出ていたのと、自宅の家電がほとんどP社製だったため
耐震構造に関しては実験で検証が可能な揺れ再現し、モデルを作って耐震性能の実験をしており、全半壊なし、外壁タイル1枚すら破損がなかったと高い耐震性能を売りにしている。
また、空気の質にもこだわっており、常にHEPAフィルターを通した空気が循環しているとのこと。
タイルは継ぎ目がなく、光触媒が焼き付けられていて経年でも汚れない外壁に魅力を感じました。
特に耐震性能に関しては揺れの体験もできてよかったです。
営業担当の第一印象は可もなく不可もない印象。
自動車のディーラーのようにグイグイ来るかと思いきや丁寧に説明してくれました。
後でわかりましたが、とんでもなくできる営業マンさんでした。
耐震性能:★★★★★
土地:★★★★☆
価格:★★☆☆☆
クオリティ:★★★★☆
営業担当者の質:★★★★☆
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I工務店
夕方で子供たちもモデルハウスの見学に飽きている時間、家の雰囲気だけでもと考えてI工務店を見にいきました。
木造を得意とするI工務店はやはり機密性が最も高い。
友人がI工務店で建設していたため見学してみることに。
営業:「見学だけでもどうぞ〜」
営業「まずは土地を探さなくてはなりません。土地はお持ちでしょうか?」
と「見学しにきたのですが。土地の話をするということは、I工務店さんは不動産にお強いのですか?」
営業「いいえ、一般的な住宅メーカーと同じです。」
と「では今は土地の話は必要ありませんので、内覧をさせてください」
営業「・・・。」
その後、その営業担当者は自社商品の説明をせず、目も合わせず・・・。妻と内部を視察して終了。
自社商品は土地ではなく家のはずで、自社商品の営業をしないのは営業として不適切極まりないためこの時点で一発アウト。
子供たちも帰りたがっていて営業さんには悪いですが、仕事をしろ!!
後日送られてきたアンケートに上記改善するように回答し、QUOカード500円ゲット。
耐震性能:★★★☆☆
土地:★★☆☆☆
価格:★★★☆☆
クオリティ:★★★☆☆
営業担当者の質:☆☆☆☆☆
どうやら、Pホームズに軍配が上がりそうです。Sハウスの営業変えてくれないかな・・・。
読んでいただいてありがとうございます。では、またノシ